保湿力 低下 原因
肌の保湿力はなぜ低下するの?
今日は肌の保湿力が低下する原因を見ていきたいと思います。
保湿を妨げる原因をきちんと知って、健康なお肌を維持したいですね。
一般的に、肌の保湿力が低下する原因は、以下のようなものがあります。
①加齢
肌の新陳代謝であるターンオーバーは、年を重ねることによって徐々に遅れてきます。
それにより皮脂膜や角質細胞間脂質、天然保湿因子などの保湿に関係する成分が減ってきます。
②洗いすぎ
肌を必要以上に洗いすぎることも、保湿力低下の原因になります。
過度な洗顔やクレンジングは肌に必要な水分や油分まで洗い流してしまうことがあります。
その結果、肌に皮脂が足りなくなり、十分に保湿できずに乾燥肌になってしまう可能性もあります。
③紫外線
紫外線が肌にとって良くない、ということは知られていますが、肌の水分不足の原因にもなっています。
紫外線が肌に直接当たると、肌を保護している機能がダメージを受け、角層から水分が奪われてしまいます。
④ターンオーバーの乱れ
肌はターンオーバーという新陳代謝を繰り返すことで、定期的に角層細胞を入れ替え、肌のバリア機能を
保っています。
しかし、偏った食生活や睡眠不足などによってターンオーバーのサイクルが遅れると、保水力のない古い角質が
肌の表面に残ってしまい、保湿不足になってしまいます。
逆に、ターンオーバーが早くなった場合は、未熟な細胞が肌の表面に出てきて隙間ができ、肌から水分を逃がしてしまう原因になります。
⑤間違ったスキンケア
間違ったスキンケアが原因で肌トラブルになる例を挙げたいとおもいます。
・乳液やクリームを使わず、化粧水だけで保湿する。
⇒化粧水は肌の水分補給に有効な手段ですが、保湿をしようと化粧水をつけすぎるのは逆効果です。
化粧水をつけすぎると、お風呂で皮膚の角質層がふやけたような状態になり、水分が蒸発しやすくなります。
つまり、保湿のために化粧水をつけすぎた結果、逆に肌の水分を逃がしてしまうことになります。
・洗顔後や入浴後にスキンケアをしない。
⇒洗顔後や入浴後は、肌が乾燥しやすくなっています。
また、肌の潤いを保つために必要な油分も減っています。
そのままにしておくと、肌が乾燥して肌トラブルに発展する可能性があります。
・洗顔やクレンジングに熱いお湯を使用する。
⇒洗顔やクレンジングをしたあと、熱いお湯で洗い流すことも注意が必要です。
肌に必要な油分(皮脂)まで洗い流してしまい、肌が乾燥する原因になりかねません。
⑥乾燥
秋から冬にかけて空気が乾燥する季節や、エアコンがよく効いた屋内などの湿度が低いところに長時間いると、
肌の角層から水分が奪われて肌が乾燥しやすい状態になってしまいます。
肌の保湿力が低下する原因は、こういうものが挙げられます。
これらのことに注意しながら、効果的な保湿を心掛けたいですね。
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